中古住宅用の融資制度
中古住宅購入の場合のローンについては、公庫ついては、リ・ユース住宅という中古住宅用の融資制度があります。
一戸建ての場合とマンションの場合がありますが、どちらも一定基準以上の床面積要件や購入価格1億円未満などの条件を満たす必要があります。また、中古住宅が公庫の定める基準を満たしているかどうかを説明するリ・ユース住宅適合証明書の交付を受けることも必要です。融資金額については、年収に応じて購入金額の80%または50%となっており、返済期間は新築時期により20年または25年となっています。新築物件では返済機関が最長35年であるのと比較すると短い返済期間となっていますので注意する必要があります。ただし、一定の要件を満たせば最長35年となる場合もあるようです。リフォームを予定している場合は、リフォーム融資が別にあります。リ・ユース住宅とリフォーム融資を同時に申し込むことが可能です。これによりリフォーム融資の返済期間が最長20年から25年~35年に延長されます。
公庫の適用を受ける場合には、物件審査をはじめ諸条件を満たす必要があります。また、中古住宅は、新築住宅より価格が安いので、ローンを短期で組むことも可能です。返済期間が10年から15年程度であれば、民間住宅ローンの固定金利選択型を利用する方法もあります。低価格で頭金を少し多めにして、返済期間を短く設定できるような場合は民間の金利の低いローンを利用することを検討してみることになると思われます。
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